DeNA19歳が「怪物すぎる」 異国を席巻した二刀流…衝撃無双“0.00&.313”
NPBレッドでWL参加…投げては4試合で被安打0、打率.313を記録 異国で躍動した19歳がファンを虜にした。DeNAの19歳左腕・武田陸玖外野手は、台湾で開催されている「2024アジアウインターベースボールリーグ」に参加。投打二刀流でプレーし、投手としては4試合に登板して被安打0、無失点、野手としても6試合で打率.313を記録した。「怪物です。マジで」「ロマンの塊」と賛辞が寄せられている。 【動画】佐藤輝明が放った一打で今季初サヨナラ勝利 掛布雅之氏とファンが選んだ「DID年間大賞」 NPBレッドの一員として派遣された武田は、11日の台湾山林戦の9回からマウンドへ。先頭打者をスライダーで空振り三振に仕留め、続く打者には最速150キロを計時。3球三振に打ち取り、3者凡退で降板した。 チームはプレーオフ出場を逃し、この日限りで武田の“武者修行”は一旦終了。野手としても打率.313と好成績を残したが、特にピッチングで飛躍。4試合(4イニング)を投げて被安打0、与四死球1、8奪三振、無失点で防御率0.00、奪三振率18.00の衝撃の成績を残した。 昨年のドラフト3位指名で入団した“逸材”にファンも注目。「んほおおお! たまんねぇ」「戦いの中で成長している」「今永2世になる」「怪物です。マジで」「武田はマジでポジれる」「ハマの二刀流」「最高すぎる」「高卒1年目やろやばいやんもう語彙力ないわ」「なんでドラ3で獲れたの」「技巧版大谷になれる逸材」「未来明るすぎる」などとコメントが殺到した。 (Full-Count編集部)
Read more「ヨコさんはかっこいいから何でも似合いますね」巨人・井上が横川とアロハシャツでペアルック – スポーツ報知
巨人の井上温大投手(23)が10日(日本時間11日)、同じ左腕の横川凱投手(24)とともに来季は1年間ローテを守りきり、ハワイに“凱旋”することを誓った。現地に到着した左腕は着いたばかりにもかかわらず「また来たいですね。次もこういう経験をしたいです」。青く広がった海を眺めながら常夏の島を満喫した。 結束力は強い。井上が「入団してきたころからずっとヨコさん(横川)の背中を見てきたので、追いつけ追い越せでやってきました」と話す通り、ともにファームで経験を積みながら切磋琢磨(せっさたくま)してきた。井上は今季8勝(5敗)と大きく飛躍したが、横川は3勝を挙げたものの1軍定着には至らず「もっと1年間投げてこれたら、この優勝旅行ももっと楽しめると思う。もちろん今も十分楽しいですけど自分が1年間、優勝に貢献して、次回来れるように頑張ります」。1年間ローテにそろい踏みで定着し、優勝することが新たな目標だ。 チャンスは目の前に転がっている。チームはソフトバンクから国内FA宣言をした石川の獲得を目指していたが、ロッテへの入団が決定。阿部監督は「家族を含めて最後は自分が決めたことだから。若い投手にはチャンスだよね」とFA右腕の決断を尊重するのと同時に若手の奮起を促した。メジャーに挑戦する菅野が挙げた15勝の穴埋めは必須。井上と横川のW左腕がその候補であることは間違いない。 初めての優勝旅行。到着後、まずは2人でアロハシャツを求めてショッピングし、ハイビスカスやサンタクロースがプリントされた色違いのアロハシャツをおそろいで購入した。「ヨコさんはかっこいいから何でも似合いますね」と先輩をほめちぎった井上は「今年はリーグ優勝はできたんですけど、日本一にはなれなかった。しっかり2ケタ勝利を達成して日本一になりたい」。来季は2人そろって先発ローテを支え、今年成し得なかった日本一の歓喜の輪に加わる。(水上 智恵)
Read more鷹移籍の上茶谷が爆笑会見「メキシコから来ました」 現役ドラフトで加入も…背番号64
昨オフ現役ドラフトで鷹へ移籍した長谷川威展に続く活躍に期待 DeNAから現役ドラフトでソフトバンクに移籍した上茶谷大河投手が12日、みずほPayPayドーム内で入団会見を行った。背番号は「64」。9日に行われた現役ドラフトでの移籍が決まっていた。 開口一番に「こんにちは。メキシコから来ました、上茶谷です。3日前、メキシコにいたんですけど、連絡が来てびっくりしました。これはチャンスだと捉えたところではありました。昨日の朝に日本に帰ってきました」と状況の説明を行った。 上茶谷は2018年のドラフト1位で東洋大からDeNAに入団。ルーキーイヤーの2019年には先発ローテーションの一角を担い、25試合に登板し、7勝をマークした。その後は先発とリリーフの両輪として、6年間で通算121試合に登板。20勝23敗、防御率4.12の成績を残したが「たくさんのサポートを受けながら、自分もなんとか貢献したいと思っていたんですけど、なかなかそういう結果には至らなかった。申し訳ない気持ちはあります」と話した。 日本シリーズでの対戦は「僕はテレビで見ていました。本当に強い。打線もすごいし、守備もすごいし、投手陣もすごい。最強だなってずっと思っていました。今年からベイスターズに加入した森さんからも『やばい』と言われているので、自分も覚悟を持ってやりたいです。本当に頑張らないと、投げられないよと。電話した時に言われたので。危機感を持って頑張りたいと思います」と思いを明かした。 昨オフの現役ドラフトで日本ハムから加入した長谷川威展投手は、今季32試合に登板してリーグ優勝に貢献した。小久保裕紀監督は上茶谷の先発起用を明言している。まずは開幕ローテーション入りを目指し、競争を勝ち抜いていく。 (Full-Count編集部)
Read moreパク・ソジュン 渋谷=ルルレモン 今年の漢字も発表 – スポーツ報知
韓国の人気俳優のパク・ソジュンが12日、東京・渋谷スクランブル交差点で14日にオープンする「lululemon(ルルレモン)」渋谷店のオープニングイベントに出席した。 「こんにちは、パク・ソジュンです。よろしくお願いします」と日本語であいさつ。同ブランドのグローバルアンバサダーを務めており、日常から着用していると告白。運動に最適といい「スポーツをするときは制服のように着ている。韓国には売っていない靴まで今回いただいて、便利だなと思う」と魅力を語った。この日、着用したグレーのズボンに紺のスエットを合わせた服装には「まるでパジャマのよう」と苦笑いだった。 渋谷スクランブル交差点を渡ってすぐの店舗と言うこともあり「渋谷での思い出」には悩みながら「ルルレモンです」と回答。一方、共に登壇した「GENERATIONS」片寄涼太が「たくさんの飲食店があるので、焼き肉もお寿司も居酒屋もある。そういったお店に行ってもらえたら」と提案したが、パクは「ルルレモンです」と最後まで意見を曲げることはなかった。 日本では年末に行われることの多い「今年の漢字」に挑戦。フリップに自ら色紙に「再」という字を書き、「これまで自分が培ってきたキャリアを振り返る一年だった。これからまた改めて頑張ってみたいという気持ちになった」と振り返っていた。
Read more【写真入手】今井絵理子政務官(41)母校の高校に選挙ポスターが貼られていた〈比例区は個人名で今井絵理子に〉 | 文春オンライン
内閣府政務官(沖縄北方、防災、カジノ管理委員会など)に就任した今井絵理子参院議員(41)が2期目の当選を果たした2022年の参院選を巡り、出身高校の校舎内に今井氏への投票を依頼する選挙ポスターが貼られていたことが、「週刊文春」の取材でわかった。ポスターの写真を入手した。選挙権を持つ18歳の生徒も少なくない中、教育現場で自身への投票を促すポスターが貼られていた問題は波紋を呼びそうだ。 今井氏は麻生派の所属 ©︎時事通信社 “エッフェル姉さん”と一緒にフランス研修に参加 政治部記者の解説。 「SPEEDのメンバーだった今井氏は、同じ芸能界出身の山東昭子参院議員から誘いを受け、2016年の参院選で初当選。離婚した夫との間に儲けた息子が聴覚に障がいを持つこともあって、障がい者支援の活動などに力を入れてきた。一方で、彼女の言動はたびたび物議を醸してきました。昨年7月には自民党女性局のフランス研修に参加。『無駄な外遊ではありません』『追って活動報告します!!』と啖呵を切ったものの、松川るい参院議員が“エッフェル姉さん”と批判を浴びるような事態が続くと、SNSを一旦削除しました」 それでも、党内の人材不足もあって、今井氏は11月の内閣改造で内閣府政務官に就任した。石破茂首相は防災庁設置をライフワークにしており、臨時国会でも彼女が所管する防災分野などは重要な政策課題となる。 石破内閣の政務官に ©︎時事通信社 子どもたちの目に見えるところにポスターが そうした中、「週刊文春」が入手したのは、今井氏が2期目の当選を果たした2022年7月の参院選直前に撮られた写真だ。彼女のアップとともに、 〈比例区の投票用紙(2枚目)には、このように個人名で今井絵理子と書いて投票してください〉 などと記されている。この選挙ポスターが貼られていたのは、今井氏の母校の校舎内だった。同校の理事長は初当選の頃から、今井氏の後援会長も務めている人物だ。 校舎内に貼られた選挙ポスター 「職員室の中や職員室の外の廊下など、常に子どもたちの目に見えるところにこのポスターが貼られていました」(学校関係者) 「今日の私があるのは理事長先生のおかげ」 学校の理事長に見解を尋ねたが、秘書を通じて「忙しい」と返答するのみだった。 今井氏に見解を尋ねると、以下のように書面で回答した。 「ご質問にある事実についてはまったく存じませんが、母校の理事長先生は、親元を離れ東京で生活をする幼い私たちメンバーを温かくお守りいただき、教育していただいた恩人であり、今日の私があるのは理事長先生のおかげであると感謝しております」 現在配信中の「週刊文春 電子版」では、今井氏の“スピード身体検査”を実施。校舎内に貼られた選挙ポスターに関する更なる証言のほか、オフ会や感謝祭を通じたアイドルのような資金集め、NHKから国民を守る党の立花孝志党首を持ち上げる“内縁夫”との関係、さらに今井氏から届いた様々な問題に対する回答などについて詳しく報じている。
Read more《兵庫・斎藤知事報道》「文春」が“公用PC”の中身を報じなかった「3つの理由」 | 週刊文春 電子版
〈中身についてはⅩ氏が決して触れられたくなかったことであり、本稿では言及しない。ただ、Ⅹ氏の告発を握りつぶすためにこれを利用しようとする行為がどうしようもなく卑劣であることは論を俟たない〉 これは、兵庫県の斎藤元彦知事(47)を巡る一連の小誌報道の第一弾となった記事(7月25日号)の中の記述である。〈X氏〉とは、県政に関わる7項目の疑惑を告発する文書を作成し、その後7月7日に自死した元西播磨県民局長のこと。〈中身〉とは、X氏の公用PCの中にあった私的な文章のことだ。 再選した斎藤知事 報道後、斎藤氏の失職及び再選など本件を巡る状況は大きく変わったが、小誌のスタンスは当初から変わっていない。だが、まるでそれを逆手にとって報道に対する不信感を煽るような言説が湧きおこっている。小誌がこの公用PCの中身を報じてこなかった理由について質問される機会も増えた今、改めてそうした疑問に答える。 初回登録は初月300円で この続きが読めます。 有料会員になると、全ての記事が読み放題 コメント機能も使えます ※オンライン書店「Fujisan.co.jp」限定で「電子版+雑誌プラン」がございます。ご希望の方はこちらからお申し込みください。 source : 週刊文春 2024年12月19日号
Read more【入浴中の不慮の事故、沈黙守るワイルド恋人】中山美穂さん、最後の交際相手は「9歳年下」「大好きな音楽活動でわかりあえる」一緒に立つはずだったビルボード
新たなロマンスが世に出てまもなくの急逝だった──。12月6日、歌手で俳優の中山美穂さん(享年54)が自宅で亡くなっているところが発見された。所属事務所は、「入浴中の不慮の事故」と死因を説明している。 『サンケイスポーツ』は今年の元日、中山さんとクラブジャズバンド「JABBERLOOP(ジャバループ)」などで活動するベーシスト・永田雄樹(45)さんの交際を報じた。永田さんは、数年前から中山さんのバンドのバンドマスターとして、コンサートやファンクラブイベントなどに帯同してきた。 「もともと中山さんが『JABBERLOOP』のファンで、共通の知人を介して交流が始まり、音楽活動の中で距離を縮めていったようです。永田さんは派手な緑色のロン毛とワイルドなビジュアルで、いかにもミュージシャンという個性的な佇まいの方です。 ちょっと強面な雰囲気ですが、真摯に音楽に向き合っており、ベースの話題となるとどこまでも語ってくれます」(音楽業界の関係者) 永田さんは12月1日、中山さんのコンサートツアーの初日を無事終えたことをInstagramで報告し、〈次は12/6、ビルボード大阪!〉と意気込んでいた。まさか中山さんが急逝し大阪公演が中止になるとは、このとき全く想像していなかっただろう。中山さんが亡くなった12月6日、前日出演したライブについて報告したのを最後に、永田さんのSNSは更新がストップ。沈黙を守り続けている。
Read more【巨人】来季20年ぶりに主将廃止…阿部慎之助監督がハワイでサプライズ発表 岡本和真は主将卒業 – スポーツ報知
巨人が来季、20年ぶりにキャプテンを置かないことが決まった。優勝旅行先のハワイ・ホノルルで11日(日本時間12日)に行われたウェルカムパーティーであいさつした阿部慎之助監督(45)がサプライズ発表した。 今季まで2年間務めた岡本和真内野手は不動の4番打者として4年ぶりにリーグ優勝を果たしてキャプテン卒業となる。 主将空位にはグラウンドに出れば若手もベテランも関係なく、全員がキャプテンのつもりで自覚を持って臨んで欲しいとの狙いがある。来季は一致団結して13年ぶり日本一に挑む。 【巨人の歴代主将】 二出川延明1935 田部武雄1936 津田史郎1936 水原茂1937 中島治康1942 沢村栄治1943 藤本英雄1944 千葉茂1946~50 中尾碩志1951~57 川上哲治1958 広岡達朗1959~60 藤尾茂1961 長嶋茂雄1971 王貞治1972~75 柴田勲1976 吉村禎章1998 小久保裕紀2006 阿部慎之助2007~14 坂本勇人2015~22 岡本和真2023~24
Read more香音「2024年の漢字は『固』」 野々村真&俊恵の長女がカレンダー発売|日刊ゲンダイDIGITAL
公開日:2024/12/12 11:15 更新日:2024/12/12 11:15 香音(C)日刊ゲンダイ 拡大する タレントの野々村真と元アイドルの野々村俊恵を父母に持つモデルで俳優の香音(23)が7日、「香音2025カレンダー」(わくわく製作所)の発売記念イベントを行った。 出来上がったカレンダーを手にした香音は「仕上がりはすごいですね。新しい私がたくさん撮れたなっていう印象で、今までと違うナチュラルさだったり、普段と違うメークとかもしているので、新年とともに新しい私が見れるんじゃないかなって思います。カレンダーの点数は120点です」と笑顔で答えた。 そんなカレンダーは両親からも好評のようだ。 「2024年は新しい事務所に替わったことで、新しい方たちとの出会いだったり、より自分のやりたいことが明確になった一年だったなと思います」と振り返った。 そんな香音の“今年の漢字”は? 「固まるの『固』です。意志が固まった一年だと思っています。事務所が替わって決心をして、より今後の目標、未来を考えた一年でした。ふわふわしているように思われがちなんですが、割としっかりしていると伝えたいので『固』です。父のよさは優しいところで、そこは受け継いでると思いますが、意志の固さは母譲りかもしれません」とニッコリ。
Read moreゆりやんレトリィバァが狙う“渡辺直美超え” Netflix「極悪女王」旋風が強い追い風に|日刊ゲンダイDIGITAL
公開日:2024/12/12 10:55 更新日:2024/12/12 10:57 ゆりやんレトリィバァ(C)日刊ゲンダイ 拡大する 「女芸人№1決定戦 THE W 2024」で新女王が誕生した12月10日、ゆりやんレトリィバァ(34)がアメリカに発った。ゆりやんは17年にスタートした「THE W」の初代女王。芸人人生を大きく変えた大会の日に、活動拠点をアメリカに移したことに運命めいたものを感じる。 かねて年内渡米を公表していたゆりやんは、今月に入って荒稼ぎ。11月26日にボディーメークの著書「じぶん BIG LOVE!♡♡♡~ゆりやん体づくり本」(集英社)を出版すると、12月5日に発売記念会見を開いた。4日には、テレビCM「Paidy」の最新版のオンエアが開始。6日には、千葉・幕張メッセで開幕したポップカルチャーの祭典「東京コミックコンベンション2024」に出席して、映画「バック・トゥ・ザ・フューチャー」シリーズで科学者のドクを演じたハリウッド俳優のクリストファー・ロイド(86)と同じステージに立った。8日には、渡米前最後の国内イベントに参加。「とにかく(アメリカで)売れます」と力強く誓った。 Page 2 公開日:2024/12/12 10:55 更新日:2024/12/12 10:57 ゆりやんレトリィバァ(C)日刊ゲンダイ 拡大する アメリカでのプランはゼロで、帰国のめども立てていない。幼いころから世界で通じる表現者になりたいと思っていたため、時間をかけて英語を学習。ひとり旅で困らない程度の語学力を身につけた。 45キロのダイエットに成功したあとの20年にNetflixシリーズ「極悪女王」のオーディションを受けると、主人公で悪役女子プロレスラー・ダンプ松本(64)役を射止めて、40キロも増量。同作は世界190を超える国と地域で同時配信されることが決まっていたため、ゆりやんは是が非でも主役のポストに収まりたかった。英語版「The Queen of Villains」は残念ながら視聴ランキングで首位に立てなかったが、日本では3週連続トップの好成績。予想をはるかに上回る“極悪旋風”は、ゆりやんにとって最良にして最高の餞別となった。 ■アメリカンドリームを体現できるか 今月3日に発表された「BBC100 Women(100人の女性)」で、ゆりやんの吉本興業の先輩にあたる渡辺直美(37)が日本のコメディアンで選出された。 Page 3…
Read more