【楽天】ドラフト1位・宗山塁が背番号1初披露 「開幕スタメン」「新人王」目指す…三木監督は1軍春季キャンプ帯同を示唆 – スポーツ報知

楽天の新入団選手発表会見が7日、仙台市内で行われ、ドラフト1位・宗山塁内野手(21)=明大=は開幕スタメンと、新人王の獲得を目指すと誓った。ファン100人も同席する中行われた記者会見。即戦力の期待がかかるルーキーが、背番号「1」のユニホーム姿を初披露だ。「1番は大学の時につけてみたかった。この番号に似合うような選手にならないといけない」と意欲。背番1は松井裕樹(現パドレス)らが背負い、宗山で4代目となる。 会見前には本拠地・楽天モバイルなどを見学。天然芝の感覚や黒土の感触も確かめながら、遊撃の位置で試合に出場する姿をイメージした。東京六大学リーグで歴代単独7位の通算118安打を放ったアマ野球界NO1ショートは「まずは開幕スタメンを目標に。そこから1年間通して結果を残して新人王という大きなタイトルを目指してやっていきたい」と力をこめた。 三木監督は「宗山を連れていかなあかんと思っている」と2月1日から沖縄・金武町で始まる1軍春季キャンプに宗山を帯同させる方針も示唆した。首脳陣の期待に応え、ルーキーイヤーから高い目標を実現してみせる。 (太田 和樹)

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町田DF昌子源は3位に「堂々と、誇っていい結果」黒田剛監督を信じ、批判とも戦った主将の1年間 – スポーツ報知

◆明治安田J1リーグ▽第38節 鹿島3―1町田(8日・カシマ) 古巣のスタジアムで、夢は散った。鹿島に敗れ、J1昇格初年度は3位に終わった町田の元日本代表DF昌子源は「胸を張って、堂々と誇っていい結果だと思う。町田のサポーターの皆さんに、堂々と報告したいと思います」と前を向いた。優勝の可能性も残していた最終節は3失点で完敗。昌子自身も昨季までのチームメート鹿島FW鈴木優磨にかわされ、3失点目に絡んだ。当然、悔しさが残る。それでも、J1初挑戦の“新参者”が、5位鹿島より上の順位でシーズンを終えた偉業の価値が下がるわけではない。 自らの存在価値を証明するための移籍だった。18年ロシアW杯では日本代表の主力DFをつとめた日本屈指のセンターバックが、その後はフランス移籍中に負った負傷の影響もあり低迷。G大阪を経て昨季は鹿島に復帰したが、本来のパフォーマンスを発揮できず。出場機会を求めて鹿島を離れ、今季町田へ。「もちろん、個人的にはもう一年鹿島で、という思いもあった中で、町田からお話をいただき、もう一度、自分で自分の価値を高めようと」。日本一の伝統を誇るクラブからJ1初挑戦のクラブへ。大きな決断だった。 そんな町田で出会った指揮官は、高校サッカーで名将と呼ばれてきた黒田剛監督。昌子自身、23年には1年でチームをJ1初昇格に導いた手腕に興味を抱いていた一方「プロと高校生は違う。そんなに(J1は)甘くない」という思いもあった。しかし、黒田監督からは「お前を中心としたチームを作っていきたい」と信頼を受け、チームメートからの投票でキャプテンに就任。先頭でチームを引っ張る覚悟は固まった。 「(J1での)歴史が浅いこのクラブを、引っ張り上げる存在になろう。苦しい時にしがみつかれても、下がっていかない、引っ張り上げることが僕の仕事」 そのため指揮官の求める「失点しないサッカー」を、身をもって体現した。「マークは1・5メートル以内」「ブロックは正面に立ち、体をそらさない」。W杯も経験した男に対しては、基本的とも言える約束事。それを自らが先頭に立って徹底することで、黒田監督が大切とする「原理原則」を浸透させていった。 開幕こそ負傷で出遅れたが復帰後は調子を上げ、チームも快進撃で首位に立った。その一方、ファウルとなることもある激しいタックルやロングスロー、さらにFW藤尾がPKの際にボールに水をかけるルーティーンなど、勝利のために相手の嫌がることを徹底する町田のスタイルは批判も浴びた。6月の天皇杯・筑波大戦では、町田に2人の骨折者が出たことに端を発し、元高校教師の黒田監督が大学生を批判したことで、SNSでは炎上騒動に。選手たちにも非難は及んだ。SNSを通じ、ナイフと血の絵文字など殺害予告ととれるようなメッセージが届いた選手もいた。 この頃には他チームのサポーターが、町田が敗れれば喜ぶ、というに過去にない感覚も味わった。嫌われていることは自覚していたが「ヒールになろうと思ったことはない」。チーム内では明らかに危険なプレーや不用意なファウルに対し「それは(チームにとって)メリットがあるんか?」と仲間をとがめることもあった。ただ批判されたからといって、自分たちが貫くスタイルがぶれることはなかった。優勝という目標に向かい「美談みたいになるかわからないですけど、結果優勝したら、こいつらってやっぱりすごかったよな、ってなるのか気になる、みたいな話は(選手間で)していました」 優勝に向け、キャプテンとして甘さを見せたチームメートを叱責(しっせき)したことも数知れない。外国籍の出場選手枠の関係もあり、出番が減っていたMFバスケス・バイロンには「外国人枠のせいで出られてないと思ってるやろ。そうじゃないぞ」と厳しい言葉で奮起を促した。今季、日本代表にも選出された大卒1年目のルーキーDF望月ヘンリー海輝が、ピッチ上で痛がるそぶりを見せれば「ピッチに立つなら弱みを見せるな!」と言い聞かせた。そんな昌子に、黒田監督は「今の時代、(チームメートと)わだかまっても先頭に立ち、言いたいことを言える人材はなかなかいない」と全幅の信頼を寄せた。 最終節がカシマスタジアムでの鹿島戦だと知ったシーズン開幕前。昌子には2つのイメージが頭に浮かんだ。1つは「(J1)残留をかけて戦うのは嫌やな…」。そしてもう1つは「カシマスタジアムでもし仮に(優勝)シャーレを掲げたら…」。どちらも現実にはならなかった。しかし優勝という目標に向け、全力で走り、戦い抜いた1年間。町田の歴史に刻まれるシーズンを終えたキャプテンの表情は、晴れやかだった。(金川 誉)

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【DeNA】ドラ4「ハマのアンパンマン」と呼んで 大学3年時に投手転向 異色の経歴持つ152キロ右腕 – スポーツ報知

DeNAの新入団選手発表会が7日、横浜市内で行われ、ドラフト4位の若松尚輝投手(24)=四国IL高知=が約1000人のファンに愛称「ハマのアンパンマン」をアピールした。 愛くるしい丸顔で横浜のファンに呼びかけた。「アンパンマンって、みんなに勇気と希望を与える。そんな選手になれたらいいかな」。「アンパンマン」は大学時代からのニックネーム。広島・松山との“アンパンマン対決”にも「できたら面白いんじゃないかな」と笑みを浮かべた。 独立リーグ時代の本拠地・高知は作者・やなせたかし氏の故郷。新本拠地・横浜には人気施設「アンパンマンこどもミュージアム」があるなど、縁を感じている。札幌学院大3年時に外野手から投手に転向した異色の経歴を持つ152キロ右腕は、父となった時には「連れて行ってあげたい」と想像を膨らませた。 「独立リーグで2年間野球をして、たくさんの人に支えられた。感謝の気持ちを忘れずに、人のため、チームのために腕を振りたい」。横浜の夢、27年ぶりのリーグ制覇へ。即戦力のアンパンマンは、みんなの夢を守るため、愛と勇気を胸に戦う。(内藤 菜月) ◆若松 尚輝(わかまつ・なおき)2000年5月10日、札幌市出身。24歳。札幌第一から札幌学院大に進み、3年時に投手転向。四国IL高知を経て、24年ドラフト4位でDeNA入団。最速152キロ。184センチ、93キロ。右投右打。

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【京都5R・2歳新馬】3冠牝馬の半妹マディソンガールがV 川田将雅騎手「いい内容で初戦を終えることができました」

川田将雅騎手騎乗のマディソンガール(左)がショウヘイをゴール前で差し切る(カメラ・高橋 由二) 11月30日の京都5R・2歳新馬(芝1800メートル=13頭立て)は、単勝2番人気のマディソンガール(牝、栗東・中内田充正厩舎、父キズナ)が勝利した。勝ち時計は1分49秒4(良)。 2023年の3冠牝馬、リバティアイランドの半妹という良血。中内田調教師&川田将雅騎手の姉と同じ“黄金タッグ”で臨んだ。 道中は好位の外めをリズム良く追走し、絶好の手応えで直線に向いた。川田騎手のムチに力強く呼応し、グングンと伸びて早め先頭に立った1番人気のショウヘイ(クリスチャン・デムーロ騎手)を1馬身差で差し切った。上がり3ハロンはメンバー最速の33秒0を記録し、将来性を十分に感じさせるデビューV。鞍上は「じっくり長い時間をかけて育ててきましたので、その効果もあって、いい内容で初戦を終えることができました」と振り返った。 中内田調教師は「初出走にしてはうまい競馬をしてくれて、ジョッキーもうまく誘導してくれました。競馬場に来ても雰囲気がありましたし、勝ちっぷりも良かったです。しっかり差し切ってくれて、センスがあると思います」と高く評価した。

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【C大阪】仙台中島元彦が来季約3年ぶり復帰へ、今季J2で13得点と大ブレーク 西川潤も復帰の可能性(日刊スポーツ) – Yahoo!ニュース

速報 悠仁さま筑波大学の推薦入試に合格 男性皇族の学習院大学以外進学は戦後初 たった今 中島元彦 セレッソ大阪が、J2ベガルタ仙台に期限付き移籍中のFW中島元彦(25)に復帰要請したことが7日、分かった。 【写真】かつてバルサが注目していたMF 来季は約3年ぶりの古巣復帰の可能性が高く、日本選手の得点力不足が課題のC大阪には心強い補強になる。 C大阪下部組織出身の中島はプロ7年目の今季、J2で大ブレーク。初の年間2桁得点となる13ゴールを記録し、仙台のJ1昇格プレーオフ(PO)決勝進出に貢献した。この日の決勝こそ敗れたが両足、ヘッドでのシュート力や巧みなFK、スルーパスも駆使し、万能型ストライカーへと成長した。 22年4月に仙台へ期限付き移籍し、契約を延長し続けて3年近くがたつ。C大阪は、仙台のJ1復帰か否かの結果に関係なく、中島を呼び戻すことは今季に入った時点で決めていた。本人も了承する見通しで、近く復帰が決まりそうだ。 また、同じJ2のいわきFCに期限付き移籍しているMF西川潤(22)も、来季は4年ぶりに復帰の可能性がある。22年1月からサガン鳥栖に2年間、プロ5年目の今季は初のJ2となるいわきに移籍。今季は自己年間最多となる35試合に出場、3得点。シーズンを通して働き、いわきをPO進出まであと1歩の9位に導いた。 育成型クラブを目指すC大阪は、若手に経験を積ませるため、積極的に他クラブに期限付き移籍させる方針がある。ただ、広島のように武者修行を経て、復帰後に自クラブで一本立ちさせるような道筋がうまく描けていない。 この数年はFW加藤陸次樹(27)がサンフレッチェ広島へ、FW藤尾翔太(23)がFC町田ゼルビアへ完全移籍。将来を担う逸材の流出も続き、リーグ戦は22年が5位、23年が9位、24年が現在8位と成績も頭打ちになり、クラブの編成力が問われている。 ◆中島元彦(なかじま・もとひこ)1999年(平11)4月18日、大阪市生まれ。C大阪U-18(ユース)から18年プロ契約。20年途中で当時J2の新潟へ期限付き移籍、21年C大阪復帰し、22年4月にJ2仙台へ期限付き移籍。本職はFW、MFなど攻撃的な位置だがボランチも可能。両足でのFKも武器。J1通算12試合2得点、J2通算138試合28得点、J3通算78試合19得点。171センチ、71キロ。 ◆西川潤(にしかわ・じゅん)2002年(平14)2月21日、神奈川・川崎市生まれ。横浜ジュニアユースから桐光学園へ。高校3年時は特別指定でC大阪でプレーし、20年プロ契約。22年から鳥栖へ期限付き移籍。J1通算66試合2得点。J2通算35試合3得点、J3通算1試合無得点。19年のU-20W杯には17歳ながら飛び級で選出され、同年のU-17W杯は4試合2得点2アシストと活躍。180センチ、70キロ。 日刊スポーツ ******* **************************************************************************** ******* ****************************************************************************

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「国家補償していない」 田中熙巳さん、受賞演説で「予定外」発言

ノーベル平和賞を受賞した日本被団協の(右端から)箕牧智之さん、田中重光さん、田中熙巳さん=オスロで2024年12月10日午後1時28分、猪飼健史撮影 被爆者の立場から核兵器廃絶を国内外に訴えてきた日本原水爆被害者団体協議会(日本被団協)へのノーベル平和賞授賞式が10日、ノルウェーのオスロ市庁舎で開かれた。 日本被団協を代表し、長崎で被爆して親族5人を亡くした田中熙巳(てるみ)代表委員(92)は受賞演説で、当初予定にない言葉を加える場面があった。 Advertisement 田中さんは1994年に制定された被爆者援護法に触れる中で、「何十万という死者に対する補償は全くなく、日本政府は一貫して国家補償を拒み、放射線被害に限定した対策のみを今日まで続けています」と訴えた。 ここまでは報道機関に対して事前に配布された文案と同じだったが、田中さんは直後に「もう一度繰り返します」と切り出した。 そして、田中さんは正面を真っすぐ見ながら「原爆で亡くなった死者に対する償いは、日本政府は全くしていないという事実をお知りいただきたいと思います」と強調。「予定外」の訴えを追加し、国家補償を認めていない政府の姿勢を2度にわたって批判した。【安徳祐(オスロ)、面川美栄】

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和田アキ子、中山美穂さんの訃報に「これも、これもね…」と悔やむ 和田の歌を「聴くと泣いちゃう」と言われた秘話も – スポーツ報知

TBS系「アッコにおまかせ!」(日曜・前11時45分)は8日、俳優で歌手の中山美穂さんが6日に都内の自宅で死去したことを報じた。54歳だった。 生出演した歌手の和田アキ子は、「ショックでしたね 聞いたときは」と突然の訃報に驚きを隠せなかったと明かした。 この日は中山さんがデビュー間もない1987年に同番組に出演したVTRを紹介。当時、中山さんがプライベートな時間がなく、悩んでいることなど苦労話を明かす様子を放送した。 中山さんが和田が1990年にリリースした「大阪ヘビーレイン」を「彼女はものすごく好きで『あの歌聴くと泣いちゃうんです』とか言ってくれて…」と秘話を明かした。また「私の中では例えば(中森)明菜ちゃんとか、(松田)聖子ちゃんとかいる中で、ちょっと大人っぽい。なんか顔とか雰囲気がね。話し方はそのまま10代なんですけど」と中山さんの若い頃の印象を語った。 「でも、でも54(歳)っていうと、人生100年って言われてますからね。まして当日はお仕事あったというので、色々あれですけど…。これも、これもね、運というか…」と悲報を受け止めきれない様子。「残念ながら…、お悔やみ申し上げます」と絞り出すように結んだ。

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【C大阪】仙台中島元彦が来季約3年ぶり復帰へ、今季J2で13得点と大ブレーク 西川潤も復帰の可能性 – J1 : 日刊スポーツ

中島元彦 セレッソ大阪が、J2ベガルタ仙台に期限付き移籍中のFW中島元彦(25)に復帰要請したことが7日、分かった。 来季は約3年ぶりの古巣復帰の可能性が高く、日本選手の得点力不足が課題のC大阪には心強い補強になる。 C大阪下部組織出身の中島はプロ7年目の今季、J2で大ブレーク。初の年間2桁得点となる13ゴールを記録し、仙台のJ1昇格プレーオフ(PO)決勝進出に貢献した。この日の決勝こそ敗れたが両足、ヘッドでのシュート力や巧みなFK、スルーパスも駆使し、万能型ストライカーへと成長した。 22年4月に仙台へ期限付き移籍し、契約を延長し続けて3年近くがたつ。C大阪は、仙台のJ1復帰か否かの結果に関係なく、中島を呼び戻すことは今季に入った時点で決めていた。本人も了承する見通しで、近く復帰が決まりそうだ。 また、同じJ2のいわきFCに期限付き移籍しているMF西川潤(22)も、来季は4年ぶりに復帰の可能性がある。22年1月からサガン鳥栖に2年間、プロ5年目の今季は初のJ2となるいわきに移籍。今季は自己年間最多となる35試合に出場、3得点。シーズンを通して働き、いわきをPO進出まであと1歩の9位に導いた。 育成型クラブを目指すC大阪は、若手に経験を積ませるため、積極的に他クラブに期限付き移籍させる方針がある。ただ、広島のように武者修行を経て、復帰後に自クラブで一本立ちさせるような道筋がうまく描けていない。 この数年はFW加藤陸次樹(27)がサンフレッチェ広島へ、FW藤尾翔太(23)がFC町田ゼルビアへ完全移籍。将来を担う逸材の流出も続き、リーグ戦は22年が5位、23年が9位、24年が現在8位と成績も頭打ちになり、クラブの編成力が問われている。 ◆中島元彦(なかじま・もとひこ)1999年(平11)4月18日、大阪市生まれ。C大阪U-18(ユース)から18年プロ契約。20年途中で当時J2の新潟へ期限付き移籍、21年C大阪復帰し、22年4月にJ2仙台へ期限付き移籍。本職はFW、MFなど攻撃的な位置だがボランチも可能。両足でのFKも武器。J1通算12試合2得点、J2通算138試合28得点、J3通算78試合19得点。171センチ、71キロ。 ◆西川潤(にしかわ・じゅん)2002年(平14)2月21日、神奈川・川崎市生まれ。横浜ジュニアユースから桐光学園へ。高校3年時は特別指定でC大阪でプレーし、20年プロ契約。22年から鳥栖へ期限付き移籍。J1通算66試合2得点。J2通算35試合3得点、J3通算1試合無得点。19年のU-20W杯には17歳ながら飛び級で選出され、同年のU-17W杯は4試合2得点2アシストと活躍。180センチ、70キロ。

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Alex Jones Isn’t Getting Out Of $965 Million Verdict To Sandy Hook Families, Appeals Court Says

HARTFORD, Conn. (AP) — The Connecticut Appellate Court on Friday affirmed a $965 million verdict from 2022 against conspiracy theorist Alex Jones, determining there’s “sufficient evidence” to support the damages…

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相葉雅紀「グッバイ、レーニン!」で3年ぶり主演舞台(音楽ナタリー) – Yahoo!ニュース

「グッバイ、レーニン!」ビジュアル 相葉雅紀(嵐)が主演を務める舞台「パルコ・プロデュース2025『グッバイ、レーニン!』」が3月から4月にかけて東京・PARCO劇場、福岡・キャナルシティ劇場、大阪・森ノ宮ピロティホールで上演される。 【撮り下ろし写真はこちら】「PUI PUI モルカー ザ・ムービー MOLMAX」では声優を務めている相葉雅紀(左) 「グッバイ、レーニン!」は2003年にドイツで公開され、ゴールデングローブ賞の外国語映画賞にもノミネートされた映画の舞台版。東西ドイツ統一前の東ドイツで母、姉と暮らす主人公アレックスは家族に内緒で反体制デモに参加する。母はそれを知ったショックで心臓発作を起こして昏睡状態となるが、ベルリンの壁が崩壊したあとに突然目を覚ます。そんなストーリーの本作は、国家の政治的な背景だけでなくコメディ要素も織り込んだ家族にまつわるハートフルな演劇作品として2021年に初めて舞台化され、このたび上村聡史の演出で日本で初上演される。 相葉が舞台に出演するのは2022年の「ようこそ、ミナト先生」以来約3年ぶり。アレックスを演じる相葉は「脚本を読んだとき、作品に描かれる時代の流れに翻弄される人々の姿、家族を想うあたたかい心は、今の時代にも共感できるような、いきいきとしたものが息づいていると感じました」とコメントしている。 ■ 相葉雅紀 コメント 今から数十年前の出来事をテーマにした物語ではありますが、脚本を読んだとき、作品に描かれる時代の流れに翻弄される人々の姿、家族を想うあたたかい心は、今の時代にも共感できるような、いきいきとしたものが息づいていると感じました。 上村さんの演出によって描かれる作品の世界に飛び込み、全力で挑ませていただきます。 ■ パルコ・プロデュース2025「グッバイ、レーニン!」 2025年3月9日(日)~3月31日(月)東京都 PARCO劇場 2025年4月5日(土)~4月7日(月)福岡県 キャナルシティ劇場 2025年4月11日(金)~4月15日(火)大阪府 森ノ宮ピロティホール ※3月13、19、25日は休演。 音楽ナタリー ******* **************************************************************************** ******* ****************************************************************************

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