JERA セントラル・リーグ公式戦 全日程掲載の「2025年度 JERA セントラル・リーグ スケジュールカレンダー」発売のお知らせ
2024年12月6日セントラル野球連盟は、「2025年度 JERA セントラル・リーグ スケジュールカレンダー」を株式会社アドサービスから発行し、本日から販売します。 このカレンダーには、JERA セントラル・リーグ公式戦全日程、およびセ・パ交流戦日程を掲載しています。4月から9月までの6カ月間には、公式戦日程と共にセ・リーグ6球団の2024年シーズン「歓喜」をテーマに躍動感ある選手の写真を掲載。その他にも2024年度の優勝チーム、各球団の監督紹介など、セ・リーグファンにとってなくてはならない情報が満載です。 品名 2025年度 JERA セントラル・リーグ スケジュールカレンダー 監修 セントラル野球連盟 発行 株式会社アドサービス サイズ B3判(縦51.5cm 横36.4cm) 表紙共10枚綴り(表紙1枚、1~2月:1枚、3~9月:各1枚、10~12月:1枚) 価格 1部1,500円(税込)※別途送料がかかります。 ご購入 ①~③のいずれかでご購入いただけます。 ①NPBオフィシャルオンラインショップ ②郵便振替 口座番号:00180-2-162545 加入者名:(株)アドサービス ③現金書留・郵便小為替 【送付先】 〒101-0047…
Read more小倉智昭さんが死去 77歳 フジ「とくダネ!」などキャスターとして活躍 長く闘病生活も力尽きる
堂本光一 24年間の歴史に幕を閉じた主演舞台への思い記す「ただ一つ自信持って言える事は…」 [ 2024年12月10日 23:30 ] 芸能 中森明菜 復帰後初のラジオパーソナリティー 15日放送「みんな聴いてくれてる?」 [ 2024年12月10日 23:26 ] 芸能 松本若菜 小倉智昭さんを追悼「先日お仕事でご一緒させていただき…親身にご助言を」感謝つづる [ 2024年12月10日 22:59 ] 芸能 久間田琳加 真っ赤なワンピース&黒ミニスカ“りんか丈”ショットにファン歓喜「可愛い」「美しい」 [ 2024年12月10日 22:56 ] 芸能 安田美沙子 クリスマスパーティーに持ち寄った“一品”披露!ファンから称賛の声続々「味付け知りたい」 [ 2024年12月10日 22:56 ] 芸能 元NMB48 韓国の芸術表彰受賞を報告 日本人の受賞は異例「日本人で唯一授賞させていただきました」 [ 2024年12月10日 22:41 ] 芸能…
Read more酪農家、初の〝1万戸割れ〟緊急調査、さらに半数が離農検討 経営状況は約59%が赤字 主な要因は円安・原油高・ウクライナ情勢(1/2ページ)
酪農家の牛舎 今年10月、日本の酪農家の戸数が初めて1万戸を割り、9960戸になったことが分かった。酪農関係の各機関で構成される一般社団法人中央酪農会議が2日、指定団体で受託している酪農家の戸数を集計した結果を発表したものだ。 これを受けて同会議が11月に全国の酪農家236人を対象に行った経営状況に関する緊急調査では、今年9月の経営状況について約59%が赤字であり、現在の酪農経営の環境については約83%が「悪い」と回答し、酪農家にとって非常に厳しい環境であることが判明。経営悪化の主な要因としては、円安、原油高、ウクライナ情勢の3つが挙げられている。さらには約48%が離農を検討していると回答し、日本の酪農は危機的な状況を迎えていることが分かった。 北海道大学大学院農学研究院の小林国之准教授は現状を解決するために「持続的な酪農経営のためには経営構造のシフトが必要。そのためには経営転換への支援と、消費者との対話と理解が不可欠だ」と分析している。
Read more【日本ハム】伊藤大海「勝負できる球に」シャーザー流チェンジ習得へ…大きく変化させながら左右に落ちる“魔球” – スポーツ報知
日本ハム・伊藤大海投手(27)が7日、MLBレンジャーズのシャーザー流のチェンジアップ習得を目指していることを明かした。「理想はシャーザー。スピードもありつつ変化させたい」。直球に近い軌道で奥行きを出す従来のものではなく、サイ・ヤング賞3度の剛腕を手本に、大きく変化させながら左右に落とすために改良を決断した。 キャリアハイ14勝を挙げたエースに新たな決め球が加わろうとしている。最速154キロの直球にスイーパー、縦スライダー、スプリット、超スローカーブと既に一級品の変化球を操る中、自信がなく今季数球しか使えなかったのがチェンジアップ。投球の引き出しを増やすべく「最後、手詰まりにならないように。勝負できる球にしたい」と決意した。この日は札幌市内で野球教室に参加。最多勝&最高勝率の2冠に輝いた右腕が、さらなる進化へ魔球習得に励む。(堀内 啓太) ◆マックス・シャーザー 191センチ、94キロで右投げのスリークオーターから最速160キロのフォーシーム、チェンジアップ、スライダーなど豊富な球種を操る40歳の剛腕。13年にタイガースで21勝3敗。サイ・ヤング賞3度。メジャー通算466登板で216勝112敗、防御率3・16、3407奪三振。
Read more【現役ドラフト】巨人が日本ハム・田中瑛斗を獲得 阿部慎之助監督「若くて将来性のある選手」 – スポーツ報知
NPBの第3回「現役ドラフト」が9日、オンライン(非公開)で実施され、巨人は日本ハムから田中瑛斗投手(25)を獲得した。 田中は17年ドラフト3位で日本ハムに入団した25歳。多彩な変化球を器用に操る右腕だ。NPB通算で10登板で1勝4敗。今季1軍では3試合に投げて、0勝0敗、防御率11・25で、イースタン・リーグでは29試合に登板して5勝2敗、防御率2・35だった。 巨人の阿部監督は球団を通して「田中投手は若くて将来性のある選手。ジャイアンツ投手陣の一員として戦力になってくれればうれしいです」とコメントした。 また巨人の畠世周投手を阪神が獲得した。阿部監督は「畠投手は自分の持ち味を生かし、来季から新たなチームでさらなる飛躍を期待しています」とエールを送った。 ◆田中 瑛斗(たなか・えいと)1999年7月13日、大分・中津市生まれ。25歳。小楠小2年で野球を始め、中津中では軟式野球部で主に遊撃手。柳ケ浦では2年秋からエース。17年ドラフト3位で日本ハム入団。184センチ、84キロ。右投左打。家族は両親と姉、兄。年俸750万円。
Read more【ソフトバンク】FAの甲斐拓也「もうちょっと見守って」石川柊太は全5球団と交渉終了「進展あれば話す」 – スポーツ報知
国内フリーエージェント(FA)権を行使したソフトバンクの石川柊太投手と甲斐拓也捕手が2日、福岡・飯塚市内で選手会ゴルフに出席。それぞれ年内最後の球団公式行事を終えた。 石川は「自己ベストタイ」という94でホールアウト。11月30日に都内で吉井監督を含むロッテ首脳と直接交渉したことを「(ロッテ)球団がそう言っているなら」と認めた。その上で「まだ何も決まってないです。常々言ってますが、進展があったら話したいです」と話した。これでソフトバンクのほか、獲得を目指すオリックス、ヤクルト、巨人、ロッテの全球団との直接交渉が終了。次の方針は「代理人とミーティングして」決めるという。 甲斐は有原、岡本打撃投手、福田ブルペン捕手の同学年ばかりの4人でラウンド。難しいパットをオーバーしてしまい「ちょっと待って!」とばかりにボールに向かって手のひらを突き出した。ラウンド後も報道陣に「もうちょっと見守っていただければと思います」と“ちょっと待って”を要請。巨人との交渉時期については「ぼちぼち。(来週出発の優勝旅行前?)そうですね。直接話を聞いて決めるという感じです」と改めて近日中に直接会談すると説明した。
Read more『ONE PIECE』フランキー役が声優交代へ 約20年担当の矢尾一樹が降板で麦わらの一味を卒業「話し合いを重ねた結果」(オリコン) – Yahoo!ニュース
『ONE PIECE』フランキー役の矢尾一樹 (C)ORICON NewS inc. テレビアニメ『ONE PIECE』フランキー役の矢尾一樹(65)が、同役を降板することが発表された。同役は2005年のアニメ初登場時から約20年務めていた。 【画像】約20年担当…矢尾一樹が演じた『ONE PIECE』フランキーの初期登場時 公式サイトとXにて「フランキー役 交代のお知らせ」とし、「現在、テレビアニメ『ONE PIECE』にて、フランキー役で出演していただいている矢尾一樹さんが、麦わらの一味を卒業する運びとなりました」と報告。 「長きにわたって話し合いを重ねた結果、このたびの決定となりました。 つきましては、12月22日(日)に行われる『ジャンプフェスタ2025』のスーパーステージRED内で後任を発表し、矢尾さんの卒業のセレモニーを行わせていただきます」と伝えた。 矢尾は自身のXを更新し、「悲しい別れが来てしまった 四半世紀近く共に人生を歩んできたヤツとの別れが…幽体離脱とでも云うのか、俺の理想としてるフランキーとの間に溝が出来てしまった…ので俺が一旦サニー号を降りる事にした。悔しい!哀しい!!マジでゴメンで ス~パ~な後釜を用意した!12/22のJFを楽しみに」と複雑な心境を明かしている。 麦わらの一味であるフランキーは、船大工として航海中の船の維持や改造、修繕を一手に引き受けるキャラクター。ウォーターセブンの伝説の船大工・トムの弟子で、一味の新しい船、サウザンド・サニー号を造った男であり、自分の造った”夢の船”に乗って”海の果て”へたどり着くのが夢。サニー号の行く末を見届けるために、一味と冒険の旅に出た。 船だけでなく、武器や兵器の開発も得意。事故で大怪我をしたことをきっかけに自分の体に改造をほどこしたサイボーグでもあり、体中に不思議なギミック、人知を超えた武器が満載で、人気キャラクターとなっている。 矢尾は『ONE PIECE』フランキー役のほか、『機動戦士ガンダムΖΖ』ジュドー・アーシタ役、『超者ライディーン』ルーシュ・デ・モン/神無聖月役、『それいけ!アンパンマン』ホラーマン役、『こちら葛飾区亀有公園前派出所』日暮起男役などでも知られる。 オリコン ******* **************************************************************************** ******* ****************************************************************************
Read more快進撃キンタロー。は引っ張りだこ タレントはフリーになっても食っていける時代に|桧山珠美 あれもこれも言わせて
公開日:2024/12/08 06:00 更新日:2024/12/08 06:00 キンタロー。(C)日刊ゲンダイ この記事の画像を見る(2枚) モノマネ芸人キンタロー。の快進撃が止まらない。例えば、今週は日曜「週刊さんまとマツコ」「おしゃれクリップ」、月曜「ZIP!」「モノマネMONSTER」、火曜「上田と女がDEEPに吠える夜」……と毎日どこかでキンタロー。を見ている印象だ。「おしゃれクリップ」ではキンタロー。の地方営業に密着。彼女が舞台に上がると2000人の観客から大歓声が沸き起こった。 キンタロー。が世に出たのはAKB48の前田敦子のクセつよモノマネでファンから苦情が殺到したそうだが、反発してもっとやってやると思ったそうだ。ド根性! 昨今のモノマネを見ていると正統派でいかにもうまいでしょうと朗々と歌う人たちもいるが、それはただの歌自慢で歌っている本人は気持ちいいかもしれないが、モノマネ芸とは言えない。 そこへいくとキンタロー。は似ているかどうかはともかく、誇張してクセが強く、インパクト大。笑えるモノマネ芸として成立していてすごい。レパートリーも「北京五輪で見た天才子供トランぺッター」や「サザエさんの中島」「地面師たちのハリソン山中」「半沢直樹の北大路欣也」などなど誰もやらないことをやって異彩を放つ。 今年3月に松竹芸能から独立。事務所から独立すれば一定期間干されるのは昔の話。今やそんな弊害はなく、彼女の活躍を目の当たりにすると、むしろフリーになった方が売れるとさえ思えてくる。 ちなみに、お笑いではみやぞんもハリセンボンもみなみかわもフリーになったが、仕事が途切れたイメージはない。 Page 2 公開日:2024/12/08 06:00 更新日:2024/12/08 06:00 藤原紀香(C)日刊ゲンダイ この記事の画像を見る(2枚) 俳優でも小泉今日子をはじめ堺雅人、佐々木蔵之介、佐藤隆太、竹野内豊、多部未華子、黒木華、中居正広、二宮和也らがフリーもしくは独立して個人事務所を立ち上げ、仕事も順調のようだ。 フリーとは文字通り自由なわけで“意に沿わない仕事も引き受けなくてはいけない”“ギャラも何割かは持っていかれる”こともない。難点はスキャンダルではフワちゃんの一件のようにモロいことだが。 折しも藤原紀香、篠田麻里子所属の事務所「サムデイ」破産のニュースが流れた。紀香にしては寝耳に水、しかも、その直後には夫の片岡愛之助が舞台稽古中に大けがをして泣きっ面にハチ状況。さぞや落ち込んでいるかと思ったらインスタに「こんな時こそ 人の温かさ、真の優しさに気づくことができます それは神様が与えてくれた大切な時 明日も、前を向いて歩いていこう 笑顔は多くのことを成し遂げるはず」とメンタルの強さを見せつけた。 この流れで芸能人のフリー化が加速しそうな気配。人生は短い。好きなコトを好きなようにやったもん勝ち。キンタロー。の振り切ったモノマネを見てそう思う。
Read moreGPファイナルに波乱、アダムが棄権し、史上初の「3A+4回転」ジャンパーが進出、鍵山の戦略は(野口美恵) – エキスパート – Yahoo!ニュース
日本史上最多の16名が出場するGPファイナル・ジュニアGPファイナルが、12月5〜8日、フランスアルプスの街グルノーブルで開催される。男子シニアは、表彰台候補だったアダム・シャオ・イム・ファ(フランス)が怪我で棄権し、波乱の展開に。プレ五輪シーズンのGPファイナルという、五輪につながる大きなチャンスを、各選手がどのように挑んでいくのか、展望する。 男子は、300点超えの鍵山とマリニンが対決 男子は、GPシリーズ6戦で300点超えを果たしたのは、イリア・マリニン(19)と、鍵山優真(21)の2人のみ。戦略もスケーターとしての特性もまったく違う2人が切磋琢磨することで、今の男子スケート界の天井をどんどん押し上げている。 マリニンは、GPの1戦目スケートアメリカ、2戦目スケートカナダを連覇し、一番にファイナル進出を決めた。シーズン序盤の10月だったためか、まだ4回転アクセルは入れておらず、フリーは4回転5本の構成。彼のMAXの力はまだ発揮していない。ただし、ショートで高得点の4回転ルッツと4回転フリップを入れており、これを決めて首位発進していきたい、という作戦だ。 スケートアメリカでは、ショート、フリーともにミスがありながらも、290.12点での優勝。スケートカナダでは、ショートで106.22点、フリーも5本のうち4本の4回転を決めると、総合301.82点で、今季2度目の300点超えをマークした。 マリニンの場合は、ジャンプは4回転6種類を習得していることもあり、今季は演技面が新たな挑戦。フリーでは、マリニンのロシア語がラズベリーであることから名付けた技“ラズベリーツイスト”だけでなく、解禁になったバックフリップも入れる、アクティブな振り付け。「I’m Not A Vampire」の曲に乗り、個性的な表現を見せてくれる。 GPファイナル進出を決めるとこう話した。 「スケートアメリカはとても緊張してしまいましたが、今回はマインドセットを変えてリラックスして滑りました。ジャンプの前半と後半の間に休憩がないので、このプログラムはとても大変です。僕のライバルは僕。プログラムの最初から最後まで集中して、自分と戦うことです。グランプリファイナルに向けては、フリーのジャンプの難度を上げていきたいと思います」 フリーの演技をするマリニン(写真:USA TODAY Sports/ロイター/アフロ) ジャンプ力では独走状態のマリニンに、どう迫るかがシニア男子共通の課題。その中で、スケーティング力を持ち味にした戦略で挑むのが、鍵山だ。マリニンがジャンプの基礎点で稼ぐなら、鍵山は演技構成点(PCS)と技の出来栄え(GOE)を上げていく作戦。特に今季は、多彩な表現面を身につけることに挑んでいる。フリーは、フラメンコ系のプログラム「Ameksa」では「初めてフラメンコに挑戦するので、陸トレでも鏡を見ながらポーズをとったり、手先指先まで意識しています」と鍵山。 NHK杯ではショートで105.70点の高得点をマークし、フリーはミスがありながらも194.39点。合計300.09点で、300点を超えた。フリー冒頭の4回転フリップで転倒していることを考えると、伸びしろが大きく、今季のさらなる成長を予感させる戦いだった。 ところがフィンランディア杯は、予想外の展開となった。ショートはパーフェクト演技だったが、フリーは4つのミスが出て159.12点に。総合点で首位は守ったものの、NHK杯とは別人のような演技だった。 翌日には「自分の演技よりも、余計なことを考えてしまいました。気持ちの弱さが出てしまいました。GPファイナルでは、もっといいジャンプを跳んで、ステップもより良いものにして、少しでも理想に近づきたい」と鍵山。 細微な感覚のズレも許されない高難度ジャンプを詰め込んでいることもあり、小さな心のブレでミスが連鎖してしまうもの。いずれにしてもGPファイナルに向けて、さらに飛躍するためのチャンスになったことだろう。 ショートの演技をする佐藤(写真:西村尚己/アフロスポーツ) 佐藤は4回転ルッツとフリップの両立へ この2強に食い込む勢いを見せているのが、佐藤駿(20)だ。今季は、フリーで4回転ルッツとフリップの2つを入れることに取り組んでいる。高得点のルッツとフリップの2種類を同時に入れている日本男子は佐藤だけ。ジャンプ能力では、マリニンが「駿のジャンプは僕に似ている」というくらい、回転速度の速さや、飛躍の軽やかさにセンスがある。 ジャンプ好調の背景にあるのは、もともと得意だった4回転ルッツの成功率が、一気に上がったこと。むしろ4回転トウループは、力いっぱい回転させると回りすぎてしまうため、力加減をしているという。「4回転フリップも入れるようになったことで気持ちがそちらに集中していて、4回転ルッツを跳ぶ時は何も考えずに跳べていることが、かえって成功率につながっているのかも」と佐藤。 また昨季から、北京五輪アイスダンス金メダルのギヨーム・シゼロンに振り付けを依頼し、その際に、モントリオールで基礎スケーティングも含めた指導を受けている。昨季の時点でもスケーティングの粘り強さに変化は見えていたが、今季になって、その基礎力がジャンプの安定に繋がってきたと考えられる。 またシゼロンによる、クラシックバレエの要素を取り入れた、耽美なプログラムにも注目したい。ショートは「ラヴェンダーの咲く庭で」で、美しいオーケストラをバックに、叙情的なスケーティングを披露する。 フリーの「Nostos」は、美しいピアノ曲。柔らかい膝の使い方や、細やかな手先足先の使い方に、アイスダンサーから基礎を習った成果を感じさせる。静寂に溶け込むようなスケーティングと、それを突き破るような4回転ジャンプが対比的で、時を忘れさせるプログラムだ。 「難しい曲ではあるけれど、1つ1つの音をしっかり聞きながら、僕が音を操るくらいの気持ちで演じたら、すごく良いプログラムになる」と手応えを感じている。佐藤の覚醒に期待したい。 カザフスタン出身のシャイドロフ(写真:ロイター/アフロ) アダムが棄権、「トリプルアクセル+4回転トウループ」のミハイルが出場 開催国であるフランスからは、アダム・シャオ・イム・ファ(23)がGPファイナルに進出していたが、足首の怪我のために辞退。来季の五輪ではメダル候補でもあるため、まずは治療に専念するという。…
Read more273億円男の“大谷発言”にド軍メディア注目「側にいたい」 勧誘せずも光る存在感
スネルが入団会見で発した大谷翔平に関する発言に米メディア注目 ジャイアンツからFAとなっていたブレイク・スネル投手は5年1億8200万ドル(約273億円)の大型契約でドジャース入りした。3日(日本時間4日)にはドジャースタジアムで入団会見が行われ、「本当に簡単な決断だった」と移籍を決めるまでの経緯を振り返った。 2度のサイ・ヤング賞を誇る左腕は、大谷翔平投手に関する質問も受け、「ショウヘイがキャリアの中でやってきたあらゆることは、本当にアメージングだよ。最高レベルの選手になろうとする時に、彼のような選手の側にいたい(プレーしたい)と思うものだ。だから大きな役割を果たしたね」と答えた。ドジャース地元メディア「ドジャー・ブルー」はこの発言に注目。「ブレイク・スネル:ショウヘイ・オオタニは側にいたいタイプの選手」との見出しで、大谷が入団のきっかけになったと伝えた。 「ショウヘイ・オオタニはスネルを活発に勧誘したわけではなかったが、それでもドジャースと5年1億8200万ドル契約を結ぶ1つの要因となった。強豪チームに加わりワールドシリーズに向けて戦うチャンスを得ることは、スネルにとって大きなきっかけだった」 昨オフ、ドジャース入りした大谷はオリックスからメジャー移籍を目指した山本由伸投手の面談に同席。レイズからトレード獲得し長期契約交渉をしていた剛腕タイラー・グラスノーにはビデオメッセージ。「あなたのために本塁打を打つ」と送った。チームメートになる男たちにとって、大谷は大きな存在となっているようだ。 (Full-Count編集部)
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