ヤクルトが中日FAの福谷浩司を本格調査へ 石川柊太側から断りの連絡入り方針転換、田中将大の獲得は見送りへ(スポーツ報知) – Yahoo!ニュース
福谷浩司投手 ヤクルトが国内FA権を行使した中日・福谷浩司投手(33)に対し、獲得に向けた本格調査に乗り出すことが5日、分かった。同じく国内FA権を行使したソフトバンク・石川柊太投手(32)の獲得を目指していたが、この日、石川側から断りの連絡が入ったため方針転換した。 【選手名鑑】福谷のプロフィルなど完全データ! チームは今季の防御率がセ・ワーストの3・64。投手陣の底上げが最重要課題となっており、通算278登板で27勝(33敗)を挙げている右腕の動向も注視していた。福谷は、プエルトリコのウィンターリーグに参戦中。ここまで4試合で2勝1敗、防御率1・83をマークしている。今後本格交渉に進展すれば本人は海外から超異例のオンライン交渉に参加する見込みだ。 12年目の今季は8試合で3勝1敗、防御率3・72にとどまったが、勝ち星は全て8月以降と後半戦だけで力は示した。ベテランの最優先条件は「成長できる環境」と話しており、登板機会の増加も見込める。また、球団は楽天を自由契約になった田中将大投手(36)の獲得を見送る方針を固めた。 ◆福谷 浩司(ふくたに・こうじ)1991年1月9日、愛知・知多市生まれ。33歳。愛知・横須賀では甲子園出場はなし。AO入試で慶大・理工学部に入学し、2年秋に5勝を挙げてベストナインを獲得。12年ドラフト1位で中日入団。19年に中継ぎから先発に転向、21年には開幕投手を務めた。通算278登板で27勝33敗、防御率4.04。183センチ、93キロ。右投右打。年俸2000万円。 報知新聞社 スポーツ報知 ******* **************************************************************************** ******* ****************************************************************************
Read moreSTARTO社、チケット売買サイト“チケジャム”と裁判へ Snow Manの転売チケット出品者1224件を情報開示請求(モデルプレス) – Yahoo!ニュース
【モデルプレス=2024/12/09】「STARTO ENTERTAINMENT」(スタートエンターテインメント)が9日、公式サイトを更新。「チケット転売サイトに対する発信者情報開示請求について」と題したお知らせを掲載した。 【写真】キンプリ・SixTONES・Snow Man…総勢13組が豪華集結 ◆STARTO社、高額転売者に開示請求 進捗伝える 公式サイトでは「株式会社STARTO ENTERTAINMENT(以下、「当社」)は、当社の契約タレントが出演するコンサートを主催している、株式会社ヤング・コミュニケーション(以下、「YC社」)と協力し、チケット転売サイトを通じて当社契約タレントのコンサートチケットを転売する行為に対して様々な法的手続を行っておりますので、その続報をお知らせいたします」と前置き。「『チケット流通センター』の運営会社に対し、当社契約タレントのコンサートや舞台などのチケットを高額転売目的で出品する人物らについての発信者(出品者)情報開示請求を行っていましたが、運営会社からの任意の開示が拒否されたため、同社に対し、2024年10月18日付で、YC社を申立人として、東京地方裁判所に発信者情報開示命令を求める申立を行っておりました」と説明し、手続きの結果「本年11月12日付で出品者の情報が開示されたことをお知らせいたします」と報告した。当該出品者に対しては、「不正転売行為に対する責任追及を行う方針で検討を進めております」としている。 また、「チケットジャム」の運営会社に対して「2024年10月28日付で、Snow Manのコンサートチケットを転売出品している全件(1224件)について、発信者(出品者)情報開示請求を行いました」と報告。しかし、「不正転売への対応業務を行うのは当然必要な行為であり、一般的な不正転売への対応業務の発生により直ちに営業権の侵害があるとはいえない」と回答があり、任意の開示を拒否される結果となったため、現在裁判手続きに向けて準備を進めていると説明した。 最後には、「当社はYC社と協力のうえ、1人でも多くのファンの皆様に適正な方法でチケットが行き渡るようにするため、今後もチケットの不正転売に対して徹底的に対策を講じていく所存です」と結んでいる。(modelpress編集部) 情報:STARTO ENTERTAINMENT https://corporate.starto.jp/s/e/news/detail/10027?ima=5130 【Not Sponsored 記事】 modelpress モデルプレス ******* **************************************************************************** ******* ****************************************************************************
Read more指揮官も期待大「最後やるのはサコ」J1神戸初連覇へエース・大迫勇也“ハンパない”決勝ゴール…きょう最終戦 – スポーツ報知
クラブ史上初のJ1連覇を目指す神戸は7日、最終節・湘南戦(8日)に向け、兵庫・神戸市内で練習を行った。オンライン取材に応じた元日本代表FWのエース・大迫勇也(34)は「最後の試合になる。しっかりしたプレーを見せたい」と腕をまくった。 2014年以来、10年ぶりに広島、町田と3チームが優勝の可能性を残す中、自力優勝へ、吉田孝行監督(47)から「最後やるのはサコ(大迫)」と“ハンパない”決勝ゴールを期待された。 大迫は昨季、22得点で得点王を獲得。優勝の立役者となりMVPに選出された。ただ、今季は11得点にとどまり、10月6日の京都戦以来2か月、ネットを揺らしていない。11月30日の柏戦では1点を追う後半にPKを外す“失態”を演じたが、大迫は「失敗は誰にでもある。いかに消化して切り替えてパワーアップするか」とリセットに努めている。 リーグ戦は2戦連続引き分け。天下分け目の最終節へ、元日本代表FW武藤嘉紀(32)は、柏戦後に「甘さが出ている」とチーム内を引き締めた。「ピリッとした空気、ポジティブな雰囲気は練習場にも充満している。甘さ、緩みは全くなく試合に臨める」と武藤。ハンパない鋼のメンタルで連覇にアタックする。(森脇 瑠香)
Read moreAt least two killed and four missing in explosion at Italian gas refinery | CNN
Rome CNN — At least two people were killed and four are missing following an explosion Monday at a gas refinery near the Italian city of Florence, according to local authorities….
Read moreMLBで大谷翔平超え1100億円規模契約か、米報道 FAソト争奪戦は最終局面、ニューヨークの2チームリード? – スポーツ報知
ヤンキースからフリーエージェント(FA)になっているフアン・ソト外野手(26)が手にする契約の総額が“大谷超え”の1100億円規模になる可能性があると7日(日本時間8日)、ニューヨーク・ポスト(電子版)で敏腕で知られるジョン・ヘイマン記者が報じた。 これまで、メジャー史上最高額の契約は、大谷翔平投手(30)が昨オフにドジャースと結んだ10年総額7億ドル(約1022億円=契約発表時のレート)。だが、今オフのFAの目玉となっているソトを巡ってヘイマン記者は「ヤンキースとメッツはここに来て7億1000万ドル(約1070億円)~7億3000万ドル(約1100億円)というMLB新記録の領域へオファーの金額を引き上げている。ニューヨークの両チームはオファーを引き上げて本気度を示し、すでに大谷の7億ドルを上回っている」とした。 さらにソトを巡ってはヤンキース、メッツ以外にもレッドソックス、ブルージェイズ、ドジャースが獲得に動いているとされており、「レッドソックス、ブルージェイズ、ドジャースが候補から外れたという情報はまだない。これらの球団がニューヨークの2チームを上回る可能性もある。ソトは必ずしも最高額を提示したチームを選ぶとも限らない」と説明。9日(同10日)からはテキサス州ダラスで各球団のGMら編成トップや監督、多くの代理人らが一堂に会する「ウィンターミーティング」が開催されるが、「あと1、2日で決まるかもしれない」と、それまでにソトの去就が決まる可能性もあるとされ、争奪戦は最終局面を迎えているようだ。 ソトは19歳だった18年にナショナルズでメジャーデビュー。いきなり22本塁打、打率2割9分2厘の成績を残すと、20年には打率3割5分1厘で首位打者に輝いた。22年途中からはパドレス、24年はヤンキースでプレー。MVP受賞歴こそないが、選球眼がよくて出塁率が高く、通算打率2割8分5厘、201本塁打の打撃力が大きく評価されている。
Read more「コップ1杯牛乳多く飲んで」悲痛の叫び…日本の酪農家初1万戸割れ「半分が離農検討」搾るほど赤字に
5: 名無しさん@涙目です。 警備員[Lv.10][芽](日本のどこか) [US] 2024/12/11(水) 05:12:46.26 ID:As4vmDtW0 品薄煽れば儲かるとホクレンのお偉いさんが言ってましたし 8: 警備員[Lv.9][芽](やわらか銀行) [EU] 2024/12/11(水) 05:15:07.44 ID:vJgr3Y5C0 バターにしろよ 12: 名無しさん@涙目です。 警備員[Lv.22][苗](庭) [US] 2024/12/11(水) 05:18:15.33 ID:fq/YmDyL0 変化について行かない行政 15: 名無しさん@涙目です。 警備員[Lv.53][SSR武][UR防](大阪府) [US] 2024/12/11(水) 05:23:51.92 ID:AjVjLl8m0…
Read more【侍ジャパン】井端監督、熱烈な売り込みを大歓迎 26年WBCに「参加の意思があるのはすごくありがたい」 – スポーツ報知
侍ジャパンの井端弘和監督(49)が8日、26年の次回WBC出場に向けた熱烈な売り込みを大歓迎した。 「こちらも選ぶのは非常に大変だと思うのですが、参加の意思があるのはすごくありがたいです」とうれしい悲鳴だ。7日には23年WBCで世界一奪還に貢献したカブスの今永、カージナルスのヌートバーに加えて、13年WBCに出場したタイガースの前田も「まだまだ諦めていない」とアピール。メジャー組に加えて巨人・大勢、ヤクルト・中村らも出場に意欲を示しており、その気持ちがうれしい。 「もう1年ありますし、特に投手は爆発的な(成長も)あり得るのかなと。どの選手もけがだけは気をつけてほしいです」と指揮官。来年3月には東京Dで開幕戦を行うドジャースの大谷、カブスの鈴木らが凱旋するが「シーズン中は会うつもりはない。迷惑をかけないようにしたい」と対面はしない方針を示した。この日はさいたま市内で行われた「NXグループ×侍ジャパン」野球教室で特別講師を務めて約100人の子どもたちを指導し、侍ジャパンのユニホーム姿に熱いまなざしを向けられた。「次は勝たないといけない」と26年WBCに決意を強くした一日となった。(阿見 俊輔)
Read more「基礎年金3割底上げ」の口車に乗っちゃダメ…取りやすいサラリーマンから取る”姑息な改革案”のカラクリ たくさん厚生年金保険料を支払った人からの横流し・横取り
「将来世代の基礎(国民)年金の給付水準を3割底上げする」。厚労省が提出した案に対して、昭和女子大学特命教授の八代尚宏さんは「必要とされる年金制度の抜本改革を避けて、単に保険料を取りやすいサラリーマンから取る小手先の対応だ」という――。 写真=iStock.com/itasun ※写真はイメージです たくさん厚生年金の保険料を支払った人からの横流し、横取り 厚生労働省の社会保障審議会(厚労相の諮問機関)年金部会は11月下旬、将来世代の基礎(国民)年金の給付水準を3割底上げする案を提出した。 基礎年金は現状、33年後の2057年度まで支払う年金額の目減りが続き、65歳時点の基礎年金の受給額が現在より3割低くなる。基礎年金しか受け取れない人は低年金に陥る恐れがある。 もし、今回の改革案が実現すると、基礎年金の減額期間が2036年度に終了し、21年前倒しされる。加えて、給付水準は3割上がる。ほぼ全ての年金受給者が恩恵を受ける、といういいニュースのように見える。 しかし、実態は被用者(サラリーマン)の負担増による国民年金の救済策である。 SNSにはこんな声が飛び交っている。 「たくさん厚生年金の保険料を支払った人からの横流し、横取りで、年金保険に対する信頼を根底から壊す」 前述したように、国民年金の給付額は今後、マクロ経済スライドにより減少を続けることになっている。低年金者の国民年金受給者が多い中、これは大きな問題だが、なぜそうなっているか。他の先進国のように、平均寿命の延びに比例して年金支給開始年齢を引き上げて給付水準を維持するという、年金制度改革の王道の政策を封印したことよる結果である。 少子高齢(長寿)化のコスト増を、毎年の年金給付の削減で賄えば、年金受給者が窮乏化を強いられるのは当然だ。それにもかかわらず、保険料の未納付率の高い国民年金の救済措置として、保険料を強制的に天引き徴収される被用者の負担増で対処するのはあまりに安易な手段だ。これは本来、必要とされる年金制度の抜本改革を避けて、単に保険料を「取りやすい被用者から取る」小手先の対応といえる。 Page 2 「将来世代の基礎(国民)年金の給付水準を3割底上げする」。厚労省が提出した案に対して、昭和女子大学特命教授の八代尚宏さんは「必要とされる年金制度の抜本改革を避けて、単に保険料を取りやすいサラリーマンから取る小手先の対応だ」という――。 写真=iStock.com/itasun ※写真はイメージです たくさん厚生年金の保険料を支払った人からの横流し、横取り 厚生労働省の社会保障審議会(厚労相の諮問機関)年金部会は11月下旬、将来世代の基礎(国民)年金の給付水準を3割底上げする案を提出した。 基礎年金は現状、33年後の2057年度まで支払う年金額の目減りが続き、65歳時点の基礎年金の受給額が現在より3割低くなる。基礎年金しか受け取れない人は低年金に陥る恐れがある。 もし、今回の改革案が実現すると、基礎年金の減額期間が2036年度に終了し、21年前倒しされる。加えて、給付水準は3割上がる。ほぼ全ての年金受給者が恩恵を受ける、といういいニュースのように見える。 しかし、実態は被用者(サラリーマン)の負担増による国民年金の救済策である。 SNSにはこんな声が飛び交っている。 「たくさん厚生年金の保険料を支払った人からの横流し、横取りで、年金保険に対する信頼を根底から壊す」 前述したように、国民年金の給付額は今後、マクロ経済スライドにより減少を続けることになっている。低年金者の国民年金受給者が多い中、これは大きな問題だが、なぜそうなっているか。他の先進国のように、平均寿命の延びに比例して年金支給開始年齢を引き上げて給付水準を維持するという、年金制度改革の王道の政策を封印したことよる結果である。 少子高齢(長寿)化のコスト増を、毎年の年金給付の削減で賄えば、年金受給者が窮乏化を強いられるのは当然だ。それにもかかわらず、保険料の未納付率の高い国民年金の救済措置として、保険料を強制的に天引き徴収される被用者の負担増で対処するのはあまりに安易な手段だ。これは本来、必要とされる年金制度の抜本改革を避けて、単に保険料を「取りやすい被用者から取る」小手先の対応といえる。 Page 3
Read more三笘悔しい!ブライトン、2-0から2-2に追いつかれて痛恨ドロー – スポーツ報知
◇プレミアリーグ第15節 レスター2-2ブライトン(8日) 英国ではプレミアリーグの第15節が前日に引き続き4試合行われ、日本代表MF三笘薫(27)が所属するブライトンはアウェイでレスターと対戦。三笘はこの対戦も定位置の左サイドで先発し、後半44分までプレーした。 前半37分に右SBのランプティーがスーパーゴールを奪った。右サイド20メートルの位置から左足を振って、対角線上のレスターゴール左隅トップコーナーに見事に決めた。 さらには後半34分、この9分前に投入されたミンテが右サイドを抜けて、切り返して相手DFを交わすと左足を振って2点目を奪取。この瞬間、誰もがブライトンの勝利を確信した。 ところが後半41分、三笘がブロックしようとした右足に当たったボールが運悪くブライトンPA内左サイドにいたバーディーの足元にぴたりと届く。岡崎慎司と共に奇跡の優勝を果たしたベテランFWが左足をダイレクトに合わせて1点を返すと、この5分後のアディショナルタイム1分にバーディーのショートクロスを受けたリードが至近距離から右足を合わせて同点弾を浴びせた。 試合終盤のわずか5分間に2点を連取されて同点に追いつかれ、試合はそのまま2-2ドローで終わった。 勝っていれば勝ち点を『26』に伸ばし、単独5位に浮上していた。しかも欧州CL出場権内の4位マンチェスターCとわずか1点差に迫った。しかし結果は痛恨のドローで7位に足踏み。こうなると試合後の三笘の歯切れが悪くなったのも仕方がない。 「同じようなミスをしているというのは、問題点が多いと思います」。27歳日本代表MFが開口一番に悔やんだのは試合終盤にリードをなくした失点。ここ一番の踏ん張りが利かないチームにため息をついた。 またこうなると、前半35分に左サイドの至近距離から外したシュートも悔やまれる。「僕自身にも責任がある」と三笘。外したシュートは「空いているのはファーだと思ったら、抑えることができなかった」と話して、バーを越えたボールを振り返った。 しかしまだマラソンのリーグ戦は折り返し地点にも満たない15節目。三笘は「切り替えてやるしかない」と続けて、受け入れ難いドローとなったレスターの本拠地キングパワー・スタジアムを後にした。
Read more「好きな女子アナ」はTBSの田村真子アナに…「~パン」とともに消えたフジテレビ最強時代|日刊ゲンダイDIGITAL
公開日:2024/12/08 13:59 更新日:2024/12/08 13:59 バラエティーでも報道でも定評ある田村アナ(C)日刊ゲンダイ 拡大する 毎年恒例の『好きな女性アナウンサーランキング』(ORICON NEWS調べ)で、1位はTBSの田村真子アナ(28)だった。TBSアナでは初の快挙だ。昨年まで5連覇だったテレビ朝日の弘中綾香アナ(33)は3人目の殿堂入りしたため、ランキングには入っていない。しかしランキングを見た視聴者の注目はフジテレビに……。 フジテレビでは唯一6位に井上清華アナ(29)が入ったが、かつて人気アナウンサーといえば「フジテレビ」の時代が続いていたが、近年はイメージダウンしている。 《昔は3人くらい入ってたイメージ》 《フジはかわいいけど媚びた感じがウリの女子アナのイメージ もうそういうのも流行らないのかも》 《もうフジの女子アナほとんど知らない》 《井上アナは清華パンってあだ名があったのに呼ばれないね》 同ランキングで最初に殿堂入りしたのが、元フジテレビの高島彩アナ(45)だった。2001年の入社1年目で冠番組『アヤパン』を担当し、”アヤパン”の愛称で親しまれ、3年目には『めざましテレビ』の総合司会になって、全国的に人気を博した。 Page 2 公開日:2024/12/08 13:59 更新日:2024/12/08 13:59 バラエティーでも報道でも定評ある田村アナ(C)日刊ゲンダイ 拡大する 「2000年10月から、深夜枠で『パンシリーズ』が放送開始され、チノパンこと千野志麻元アナ、ショーパンこと生野陽子アナ、カトパンこと現フリーの加藤綾子アナなどが歴代パンを務め、17年のクジパンこと現フリーの久慈暁子アナまで10人いました。10年代前半頃までは、人気アナウンサーといえばフジでしたが、10年入社の日本テレビの水卜麻美アナ(同ランキング2人目の殿堂入り)が登場したあたりから、他局もアイドル性があったり、個性のあるアナウンサーが注目されてきました。この頃から、フジの”パン呼びは引く”という声が上がってくるようになりました」(女性誌編集者) それどころか、20年代にはフジテレビアナのイメージ転落が続いている。21年4月に「週刊文春」が8人の女子アナが自身のSNSで特定の美容院や系列店の口コミをする見返りに無料のサービスを受ける「ステルスマーケティング(ステマ)」をしているのではないかとの疑惑を報じた。 「当時、フジは定例会見で『社員就業規則に抵触する行為が認められた』とし、名前があがったアナウンサーは自身のSNSで謝罪。うち数人は、その後フリーランスに転身しています。そして今年の新入社員である上垣皓太朗アナに対する先輩アナの”容姿いじり”問題やYouTubeの公式チャンネル『フジテレビアナウンサーch.』で先輩後輩アナが”半同棲おふざけ動画”を投稿して大炎上。視聴者からは未だに”黄金期”のノリがつづいている印象が残っていて、好感度ランキング上位には遠い状況でしょう」(前出の編集者) Page 3
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